英会話上達の鉄板ブログ

英語字幕の弊害?パート2

こんにちは。
山本です。

 

今日も若干曇って何ともスッキリしない

天気ですが、寒いよりは良いです。

 

 

さて、本日のトピックですが、

 

 

「英語字幕の弊害?パート2」

 

 

です。

 

■ 本日のトピック━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

 

【英語字幕の弊害?パート2】

 

 

本日は昨日に続き、映画や海外ドラマの

DVDなどでに付いている英語字幕の弊害と

題してお伝えします。

 

 

昨日、洋画や海外ドラマを見る時に

字幕で英語を選択できるモノがほとんど

だという話をしました。

 

 

それはとても便利な機能ですし、

聞いている音との違いを発見するのも

また楽しい部分があります。

 

 

できれば英語でも日本語でも字幕無しで

見る事がベストですが、どうしても厳しい・・・

 

 

と悩みに悩むならまずは英語字幕

を出して見て下さい。

 

 

それでもどうしても・・・

 

 

という時は日本語字幕で背景知識を

入れる意識(英文と日本語の付け合わせを

なるべくしない)で見て下さい。

 

 

そんな英語字幕ですが、昨日もお伝えしたように、

字数制限が決められている為に本来感じる表現とは

違った単語が当てはめられています。

 

 

昨日お伝えした中では、

be supposed toという言葉がshouldに

置き換えられるケースなどありました。

 

 

本日はbe bound toという言葉がmust

に置き換えられるケースです。

 

 

このbe bound toがmustと同じように

強い当然や義務のようなニュアンスで伝えら

れているのです。

 

 

このboundってどこかで良く見聞き

しませんか?

 

 

そうです。

 

 

駅の英語アナウンスや看板などに電車の

行く先として使われています。

 

 

This is the Nozomi super-express bound for Hakata.

 

(こちらは博多行きのノゾミ新幹線です)

 

 

などですね。

 

 

そもそもこのboundってbindという「~を縛る」

という所から来ています。

 

 

そのbindが過去分詞として形容詞のような

働きをしているのですね。

 

 

「~を縛る」という所から「~に拘束されている」

や「~という運命にある」というイメージで

捉えられています。

 

 

ですから、必然あるいは当然というニュアンス

もそこにあるのでmust的なイメージは確かに

あります。

 

 

しかし、再三お伝えしますが、shouldとかmust

と言った助動詞って話し手の主観を込めて次の動詞に

その助動詞のニュアンスを伝えますね。

 

 

ですから次の動詞の本質的な意味は

変わりません。

 

 

主観を込めるのです。

 

 

昨日お伝えした、be supposed toとshouldの

関係と全く一緒です。

 

 

be bound toはそもそも客観的なニュアンス

が込められていて、しかも否定的なシーンで

良く使われます。

 

 

そこにmustという話し手の主観が入ってしまうと、

信憑性に欠ける訳です。

 

 

例えば、良くhappenと一緒に使われますが、

 

 

The car accident was bound to happen sooner or later.

 

(その交通事故は遅かれ早かれ起こる運命にあった)

 

 

これなど、客観的な結論として見ています。

 

 

そこに主観は入り込んでいません。

 

 

映画トレインスポッティングでもRentonが

以下のように使っています。

 

 

Renton:

 

Sooner or later this kind of thing was bound to happen.

 

(遅かれ早かれこんな類いの事は起こる運命だった)

 

 

と似たような表現で使われていますが、

ここでももちろん客観的に見ています。

 

 

昨日と今日でお送りしましたが、

英語字幕で字数制限から当てられる単語が

全く遠いモノかと言えばそうではありません。

 

 

しかし、特に助動詞という主観と通常の

動詞という客観の違いは結構そのニュアンスの

面白さを削ぎ落します。

 

 

是非、週末にでもDVDを借りてきて、

英語字幕を出しながら映画を見て下さい。

 

 

そして字幕で使われている英文と話している

英文の違いを見極めてみて下さい!!

 

 

■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

 

小学校の英語授業が本格的に導入される

方向で政府が動いていますね。

 

 

それに伴い、先生もTOEFLスコアを要求

されるとか。

 

 

大学入試にもTOEFLを導入する

動きも出ていますね。

 

 

個人にとっても国境という境界線がインターネット

などの発達であまり感じられなくなり、

企業はグローバル化をますます進めて行きます。

 

 

英語が世界共通言語である以上、

この流れは続くでしょうね。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!!

感謝!感謝!感謝!

 

 

Be all you can be!

Where there is a will, there is a way!

 

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