英会話上達の鉄板ブログ

英語字幕の弊害?

こんにちは。
山本です。

 

今日は梅雨らしい、

曇った天気ですね。

 

 

さて、本日のトピックですが、

 

 

「英語字幕の弊害?」

 

 

です。

 

 

■ 本日のトピック━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

 

【英語字幕の弊害?】

 

 

本日は映画や海外ドラマのDVDなどで

に付いている英語字幕の弊害と題して

お伝えします。

 

 

最近の洋画でも海外ドラマでもそうですが、

音声や字幕を選択できるモノがほとんどですね。

 

 

そこで試して欲しい事が英語字幕機能です。

 

 

最初から日本語字幕なしで見る事が厳しいなら

背景知識を入れるという前提で日本語字幕を

使いながら見てみます。

 

 

そして物語の背景知識が分かった後、

今度は英語字幕を出して見て下さい。

 

 

この英語字幕と実際の会話にはたくさんの

違いがある事に気付きます。

 

 

その違いに気付くのも結構面白いです。

 

 

英語字幕は基本的にとても有効なのですが、

一部で弊害もあります。

 

 

これは字幕スペースが限られているので、

なるべく短い言葉で表現する為に起こります。

 

 

例えば前回お伝えしたように、have toがmust

になったりis going toがwillになったりする

ケースがあります。

 

 

しかし、それではお伝えしているように

本来、そこにある感情的なイメージを

感じられません。

 

 

似たようなケースで、be supposed toという

非常に良く使われる表現がshouldに置き換えられる

ケースが多くあります。

 

 

be supposed toとは本来

suppose(~と考える)が受け身という

形になって出来ている言葉です。

 

 

例えば、

 

 

She is supposed to be one of the  

best tennis players in the world.

 

(彼女は世界No.1テニスプレイヤー

 の1人だと考えられている)

 

 

これが、

 

 

She should be one of the 

best tennis players in the world.

 

 

だったらどうですか?

 

 

何度も言いますが、shouldとかmustと言った

助動詞って話し手の主観を込めて次の動詞に

その助動詞のニュアンスを伝えますね。

 

 

ですから次の動詞の本質的な意味は

変わりません。

 

 

主観を込めるのです。

 

 

という事はshe is supposed to beと言っている

事とshe should beではどちらが客観的な文章

でしょうか?

 

 

そうです。

 

 

She is supposed to beの方が

客観的であり、信憑性が高いですよね。

 

 

shouldを使っている時点で主観が

込められているので。

 

 

ですから、sheが単なる草テニスプレイヤーだと

しても、話し手が世界No.1のテニスプレイヤーの

1人だと主張したいならshouldでも良いわけです。

 

 

shouldは以前にもお伝えしたと思いますが、

「優しい当然」というニュアンスを込めて

話し手は使う訳です。

 

 

ですからもっと厳しい当然というイメージの

mustだったら・・・

 

 

She must be one of the best tennis players 

in the world.

 

 

となって、より話し手の強い主張が

感じられますよね。

 

 

例え、彼女が客観的に見てテニスが下手

だとしてもそんなの関係ありません。

 

 

これはいつもお伝えしている、

 

 

It will rain this afternoon.

 

 

 

 

It is going to rain this afternoon.

 

 

の違いと同じです。

 

 

どんなに晴天であっても、

本人が雨が降ると主張するならwillです。

 

 

何か雲行きが怪しくなって、今にも雨が

降りそうなら客観的にis going toです。

 

 

で、このbe supposed toというのは

結構使われる表現です。

 

 

ケビンコスナー主演の映画フィールドオブドリームス

ではRayが以下のように伝えています。

 

 

He was supposed to be a so graceful and agile.

 

(彼はとても優美で動きが機敏だと考えられていたよ)

 

 

ここではRayの客観的な意見が出ていますね。

 

 

ブルースウィルス主演の映画ダイハード3では

McClaneが以下のように伝えています。

 

 

Simon said you're supposed to be helping with this.

 

(サイモンは言ってたよ。君もこれを手伝う事

 になっているって)

 

 

ここでもMcClaneがyou should beではなく、

you're supposed to beにして客観的に手伝う事に

なっていたという意見を伝えています。

 

 

should=be supposed toという式が英語字幕では

成り立つように感じますが、上記のようなニュアンス

がある事を覚えておいて下さい。

 

 

その言葉にある感情的な部分を事を感じる

瞬間に本来の英語の面白みがあります。

 

 

■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

 

サッカー日本代表がブラジルに到着しました!

 

 

って興味無い人にとってはどうでも良い事ですね(笑)。

 

 

コンフェデ杯でこれだけの強豪国とアウェイという

環境でしかもガチで戦う機会は滅多にありません。

 

 

参加国は少ないですが、

同じグループにはブラジル・メキシコ・イタリア

という強豪国がいます。

 

 

本番のW杯だったら大変な事になりますが、

その前のテストとしては最高の環境です。

 

 

前評判がダントツに低い日本が

一波乱起こして欲しいですね!!

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!!

感謝!感謝!感謝!

 

 

Be all you can be!

Where there is a will, there is a way!

 

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