英会話上達の鉄板ブログ

これは違う!とわめく英文法オタク

こんにちは。
山本です。

 

さて、本日のトピックですが、

 

 

「これは違う!とわめく英文法オタク」

 

 

です。

 

 

■ 本日のトピック━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

 

【これは違う!とわめく英文法オタク】

 

本日は昨日お伝えした副詞にも通じるのですが、

英文法のルールからすると違うと指摘される

ケースです。

 

 

厳格な英文法論者は使用を避けた方が良いとか

規範文法には違反するなどと言われます。

 

 

例えば以下の文章を見て下さい。

 

 

Say again please.

I want to completely understand what you said.

 

(もう一回言って。君の言った事完全に理解したいから)

 

 

どこかに違和感を覚える箇所はあるでしょうか?

 

 

toとunderstandの間にcompletelyという

副詞が入り込んでいますね。

 

 

昨日、副詞は何処にでも入れるので厄介だと

お伝えしましたが、いわゆるto不定詞(to+動詞の原形)

の間にまで入り込みます。

 

 

副詞が入る位置によって微妙にニュアンスが

変わって来るケースはよくありますが、

このようにtoと動詞の間にも入り込んだりします。

 

 

これを本来ある英文法ルールではないから

使用を避けた方が良いとか、教えられない

ケースすら存在します。

 

 

しかし現実の英会話ではたくさん出て来ます。

 

 

かなり前ですが、ある英語のオーディオブックを

聞いていた時に著者がHenry Fordの名言として

以下のように紹介していました。

 

 

「Failure is only the opportunity 

 to more intelligently begin again.」

 

(失敗はただの機会です。

 もっと賢く再スタートするね)

 

 

Henry Fordとは自動車のフォードモーター

創設者で有名な方です。

 

 

僕は良い言葉だなぁと思って、

書き留めたのです。

 

 

その時、あれ?

to more intelligently begin again・・・

 

 

toとbeginの間にmore intelligently

が入っている・・・

 

 

面白い表現だなと思った事があります。

 

 

それからしばらくして、再度別の人がHenry Ford

の名言として紹介していた中で同じ言葉に

出合ったのですが、その時は以下のような文章でした。

 

 

「Failure is only the opportunity to 

 begin again more intelligently.」

 

 

最後にmore intelligentlyが来ていて、

本来良く見るパターンですね。

 

 

どっちが正しい、間違いという事よりも、

toとbeginの間にmore intelligentlyと入れた

オーディオブックの著者の表現は単純に

面白いと感じました。

 

 

良く良く考えてみると、こんな表現にはたくさん

出合っていたのですが、改めて書き留めようとして

分かりました。

 

 

toとbeginの間にmore intelligentlyが入った

からと言って、大意は失われずに理解もしています。

 

 

だから単純に面白いと思っただけです。

 

 

しかしこのようなケースで、

 

 

これは間違いだ!

規範文法には違反する・・・

使用は避けた方が良い!

 

 

とか指摘するのはどうなの?

 

 

って思うんですね。

 

 

大ヒットした映画フリー・ウィリーの

中でも出ています。

 

 

Maybe they need more room to really swim.

 

(多分、もっと広い場所が必要なの、本当に泳ぐには)

 

 

これもtoとswimの間にreallyが入って来ています。

 

 

それによって、よりswimに強調を置きたいの

だと思います。

 

 

英文法は絶対に重要だと思います。

 

 

多くの人達が使う言葉ですから、

一定のルールがなければ成り立ちません。

 

 

それは道路交通法も一緒ですし、

僕の好きなサッカーだって同じです。

 

 

ルールが無ければ成り立ちません。

 

 

特に英文法はインプットシーンで

確実に必要とされます。

 

 

しかしそれは英文法のオタクになれ!

という意味ではなく、あくまでも英文法の基本ベース

は保ちつつ、見慣れない表現があったら都度吸収していけば

いいと思うんですね。

 

 

間違いだの使用は避けた方が良いだの

言うから萎縮して表現できなくなったりします。

 

 

あるいは「面白い!」という感覚の前に

「間違いか?正しいか?」という正誤を判断する

ような脳に切り替わります。

 

 

実践で使われる英語の中には

英文法ルールでは説明つかないような

表現がいっぱいありますよね。

 

 

以前にお伝えしたような省略パターン

もそうです。

 

 

あまり正誤の判断を持って英文構造を

見極めない方が良いです。

 

 

テスト教育を受けて来た僕らにはそれが

とても難しいのですが・・・

 

 

でも英文の構造を理解する、つまり

英文法を軽視してよいという意味でも

ないので更に伝える事が難しいのですが・・・

 

 

何でもバランスが大切です!(笑)

 

 

■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

 

サッカー日本代表が会見をして

吉田麻也のギャグがすべっていたようです。

 

 

フォローする訳ではないですが、

彼はギャクセンスありますよ。

 

 

彼もプレミアリーグでレギュラーとして

活躍する選手にまで成長しましたよね。

 

 

すべってしまったけど、

果敢にギャグを言い続けて欲しいです(笑)

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!!

感謝!感謝!感謝!

 

 

Be all you can be!

Where there is a will, there is a way!

 

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